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家探し~住宅情報館との出会い

2019年3月18日マイホーム全般家探し,土地探し,QUOカード

2011年夏。翌年の春に子供が生まれるということで、アパートを探します。
・子供が少しくらい泣いても周りに聞こえ辛い、わりとしっかりしたアパート
・子供が少し大きくなった時に走り回っても、わりと下に響かないアパート
という、その前に住んでいたアパートがとなりの音が丸聞こえな環境だったので、少しでもそれが改善される場所を探して、なんとか2011年12月に今のアパートに引っ越して、準備をしつつ、2012年4月に長女が生まれました。
住んだアパートは鉄筋のわりと頑丈なアパートで、おまけに米軍の基地も近い(空を飛行機が飛んでいく)という環境だったため、窓が分厚く、ベランダの窓を締め切ると、隣家の音はほとんど聞こえてきません。ただドシンドシンと走り回るとさすがに下の人にはうるさそうな気はします。上から音がするのと、空き巣対策などで、1階が嫌だったので、2階に住んでます。

そして賃貸アパートだと、2年毎に更新がやって来るのですが、4年目あたりの時に、8部屋あるうちの5部屋が空き部屋になったり、2部屋が海外の方が住まわれたりして、ゴミだしルールが適当だったり、夜中に大騒ぎしたり、何人も集まって騒いでいたり、というのがあって、条件が悪くてみんな出て行って入る人もいないのかなと、4年目と6年目に家賃交渉をしてみたのですが、まったく変わりませんでした。

そうこうしているうちに、2人目の子供も生まれて、このまま賃貸に住むより、なんとか家を持ちたいという気持ちが強くなっていき、2015年あたりから物件を探し始めていきます。

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最初にやった事

ネットで物件を調べて連絡

建売住宅の情報をネットで調べて、取り扱っているところに詳細を確認したりしました。 4LDKでリビングと和室が1階にあって、2階は子供部屋2つと寝室など、ざっくりとした希望を元に、ホームズやSUUMOや、ヤフーなどで、「新築戸建」、「土地」、「注文住宅」などのキーワードに、今自分が住んでいる県や市などを指定したり、現在地から5km~10km~20kmなどを指定したりしながら、検索してました。

主な物件情報サイト
HOMES サイト https://www.homes.co.jp/kodate/b-17063320000301/
SUUMO サイト https://suumo.jp/sp/
ヤフー!不動産 https://realestate.yahoo.co.jp/

実際に探してみると、色々な間取りがあったりして、それをみるだけでも、何も知らなかった自分は、少しずつ勉強になりました。

参考になった点

1.自分が買いたいエリアのだいたいの相場を知る事ができる

一戸建ての建売の物件で探すとだいたいの総額がすぐわかります。4人家族でリビングと+1部屋を1階に欲しくて、2階は子供部屋2つと、寝室とってなると、4LDKで3000万から3500万など

2.同じ間取りでも価格は色々ある

エリアは後回しで見ていくと、同じ条件でも2500万や1980万円などの物件が出て来て、駅から離れて行くとかなどで、土地の価格そのものが坪単価50万が40万や30万になったりして、総額が変わっていきます。ここら辺は、多少の犠牲を払ってでも大きい土地や家に住みたいとか、逆に交通に便利な方がいいなど、実際の生活環境とのバランスで決めて行けばいいと思います。私の状況で考えると、基本的に車で会社に行ったり、車で家族で遊びに行ったりするので、電車やバスなどの交通はあんまり考えていませんでしたが、私が居ない時に移動できないので、妻はバス停が近い方がいいとか、少なからず交通への要望がありました。

3.気に入った物件があっても売れてしまっている可能性もある

家を買うという行為は、家や土地を売りたい人(売主)がいて初めて成り立つもので、売主さんが不動産屋さんなどに販売委託をして、販売できたら仲介手数料を貰うというのが一般的な流れです。1社だけに委託している場合もありますし、あらゆる不動産屋さんが同時に掲載などして販売している場合もあるため、気に入って問い合わせてみても、すでに売れてしまっているという状況が多々あったりします。物件によっては、未公開物件など、まだ誰にも知らせてないよって物件があるのですが、その場合は、その販売店の中で売れてなければ残っている可能性があるため、少しは期待が出来たりします。不動産屋さんとやり取りをしていると、新たにこういう物件が出そうって情報を貰えたりして、ネットで調べているだけでは、いい物件に出会わない可能性があったりします。ただし、人それぞれ、色々な好みがありますので、ネット上でいつまでも売れ残っている物件が必ずしも自分の望む物件では無い可能性というか、逆に望む物件の可能性もあるため、チェックはしておいて損は無いと思います。

ご来場キャンペーンに参加

不動産屋さんなどが行っているキャンペーンで、期間限定などで、ご来場キャンペーンということで、3000円のQUOカードが貰えたり、ギフトカードが貰えたりするので、参加したりしてみました。実際には行ってすぐには、QUOカードやギフト券は貰えず、一通り話を聞いたり、こちらの情報を伝えたりして、買う意思を確認したりして貰えたりします。あと、縁日みたいにスーパーボールすくいをやったり、風船を貰ったり、子供が喜ぶキャラクターのバルーンアートも貰ったりしました。

まずは物件を探しに来たということを伝えると、担当者がつく感じになり、間取りや希望のエリアなどのヒヤリングを受けつつ、簡単なアンケートにお答え下さいということで、そこに住所や名前や電話番号や、希望の間取りやエリアなどを書いていくのですが、その情報を元に色々探してくれるのですが、連絡先を書いたことにより、あとあと電話がかかって来たり、物件情報が郵送で送られて来たりします。当たり前の話ですが、冷やかしやQUOカード目当てで行っても何の得にもなりません。販売するために、キャンペーンを行うので、基本的には個人情報というかアンケートや、WEB予約などで申し込むと、先ほどのQUOカードなどの特典が貰えたりします。こちらは、最初からいきなり行った不動産屋で決めるつもりはなく、知識もない為、いくつか不動産屋さんを回って、どの建築会社や、不動産会社の特徴や、得意不得意などを見たり、金額との兼ね合いで検討したいので、多少後ずさりな感じで話を聞いていきますが、来店して貰ったお客様を帰したくない営業の人は、売る気まんまんで話を進めたり、じゃあいくつか物件を見に行きましょうという感じに熱くせまってきます。ここらへんは、得になりそうな情報ならどんどん見せて貰った方がいいと思います。ただ、不動産屋さんに行って話をしたり、物件を見に行ったりすると、すぐに数時間経過したりしているため、小さい子供と一緒に見に行くと、その営業所でどれだけ子供の面倒が見て頂けるのかとかが結構重要だったりします。外に物件を見に行ったりする場合は、通常、不動産屋さんの車で回ったりするそうですが、うちの場合は、自分の車で行って、走っている間に子供が寝てくれたりして、うまくお昼寝の時間を調整していた感じです。

住宅情報館で建てたという、子供の保育園のお友達の家に遊びに行ったり

上の子も下の子も通っている保育園で、2人とも同じ年齢というか同じクラスの家族がいて、仲良くなっていたんですが、秋あたりに、初めてそのお宅へお邪魔させて貰う機会があって、行ってみると、2階建てで、2階リビングが吹き抜けになっていて、とても広く、更に屋上があって、屋上で花火を見たり、バーベキューをしたり、プールをして遊んだりさせて貰いました。2階リビングも屋上も素敵で、話を聞いていると、住宅情報館で建てたという話で、まだ行った事の無かった私たちは興味を持ち始めました。

住宅情報館サイト:  https://www.jutakujohokan.co.jp/

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Posted by park