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第7回設計打ち合わせ 床下収納庫の位置や大きさなど

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床下収納庫

600×600(深さ430有効364mm)と450×600 (深さ270有効198mm) が標準装備

床下収納というのは、キッチンのど真ん中などによく設置してくれる、床にある収納の事です。住宅情報館では、キッチンに600×600サイズを一つ、洗面室に450×600サイズを一つ設置になります。城東テクノというメーカーのもので、キッチンに設置するものは、600×600で深さが430で、有効な深さが364mmで、洗面所に設置するものは、600x450で深さが270で、有効な深さが198mmとのことです。フレームカラーが5色(ブラックブラウン・ダークブラウン・ミディアムブラウン・ナチュラル・アイボリー)から選択できます。

メリット

収納が増える

デメリット

パントリーとか他の収納がある場合に使わない事が多い。床のしたなので、ものが入れるのも出すのも一苦労。キッチンを歩く時など、少なからず段差が出来るので気になる。

基本的には必ず設置しなければいけないもの

必要ないですと言っても、床下の基礎、配管などの点検口も兼ねているため、必須のもののようです。

床下収納庫の設置位置

標準の位置は、わりと、ど真ん中

設置する場所ですが、常にその上を通過する感じだと、少なからず段差になるので、気になりますし、年数が経つとカタカタといってくるかも知れません。お任せすると、点検口も兼ねているため、上をふさがない場所と、開けやすい場所という事で、キッチンに立つところのど真ん中あたりに設置される気がします。写真のように、赤く塗った箇所が床下収納庫なのですが、私たちの場合もこんな感じに、キッチンのど真ん中と、洗面室のど真ん中と言う感じでした。(汗)

床下収納庫の場所は変えられます。

そこで設計士の先生に確認したところ、キッチン周りの水道管などを点検したい為、なるべくキッチンの近くになりますが、場所は変更可能とのこと。さらに言うと、キッチンに隣接させるパントリーなどの床にも設置が可能とのことでした。これだと、よく歩くキッチン内から外に出す事が出来そうです。というわけで、洗面室に収納の場所を増やしたのですが、上をふさがなければ、そこでも床下収納庫は設置可能との事で、赤く塗った部分や、キッチンにあった床下収納庫も、廊下を挟んだパントリー内に設置する事も出来ました。

さらにパントリーの中でも、床下収納庫の扉を開けるのに邪魔にならなければ、端っこに寄せる事も可能との事で、写真のように、稼働棚を作る予定の上側の端に寄せて設置が可能との事です。

その他・注意事項など

キッチンの食器棚や冷蔵庫の下など、すぐに動かす事が難しい場所は設置できませんが、それ以外の場所で隣接しているパントリーなどがある場合は、そちらに移動した方がすっきりしていいと思います。※キッチンの一部という感覚でパントリー内も可能との事ですが、キッチンとは関係ない、となりの部屋みたいな感じになると、設置は出来ないそうです。

キラメイジャー

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