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第2回設計打ち合わせ~要望とか、あったら嬉しい設備

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第2回設計打ち合わせ

第1回目の翌日に、第2回目の設計打ち合わせを行いましたので、ほとんど考える時間はありませんでしたが、ドンドン進めていくしかありません(汗)。

要望まとめ

リビングイン階段 / シースルー階段

※イメージ写真は住宅情報館のサイトより引用させて頂きました。

住宅情報館の「QUAD V」ですと、リビングイン階段(シースルー階段)という、リビングからそのまま階段を上がって2階へと行けるものがひとつの売りみたいな感じで標準でつけられるようですが、空調に注意という事で、リビングで温めた空気が階段を抜けてそのまま2階へ行ってしまったりと、オープンハウスなどで見た感じは格好よかったりしたのですが、実際導入するとなると足踏みしてしまう感じで、うちの場合は玄関からいきなり2階に行けないように、玄関を入って、いったんリビングを通って、そのリビングから階段で2階という間取りにしたかったので、ある意味近いのですが、空調との兼ね合いで、普通の扉で仕切って階段にしたいと思いました。

収納は多めに、小屋裏収納、屋根裏収納

寝室や、子供部屋などには、収納スペースとして、クローゼットを用意しつつ、さらに2階に納戸か、小屋裏収納か、屋根裏収納が欲しいのと、1階には階段下収納と、シューズインクローゼットと、パントリーが欲しいです。

場所的に庭が取れれば嬉しい。

 なんとなく間取りを考えていると、ある程度の庭は確保できそうです。

屋上付プランを少し考えて保留にしました。

ざっくり+100万くらいで「QUAD V」から「QUAD VR(屋上付きプラン)」に変更できるみたいです。色々な情報を見ていると、屋上と2階リビングとの相性は抜群とのことですが、私たちの場合は、1階リビングなので、普段生活するリビングから屋上が遠い感じになってしまい、気軽に行けないとか、庭が確保できるなら、似たことが出来るので、そもそも使わないのではとか、ただし展望は屋上でないと楽しめないのもあったり、どっちにしようか迷いました。

インナーバルコニー vs 屋根付ベランダ

今現在住んでるアパートのベランダが、135x600mmというかなり広めの場所で、なおかつ屋根もついているため、洗濯物を干しっぱなしでも、余程、横風が吹かなければ濡れないというメリットがあって、家を建てるときにも大きなベランダが欲しいと思っていたのですが、最近のトレンド(?)では、洗濯と乾燥まで行って、あんまり外に干さないとか、花粉などの影響も考え室内干しでうまく乗り切るという感じなのか、標準のベランダが70x350mmぐらいのサイズで、屋根も付かないという状況だったので、屋根付にしてベランダを増床するか、インナーバルコニーにするか迷いました。

新築で欲しい設備の上位にありそうなものを聞いてみる

床暖房

床暖房なんてどうでしょうか?と設計士の先生に聞いてみると、たしかにあったら暖かいし、エアコンや他の暖房機器に比べて乾燥しないし、ということですが、まずは初期費用として価格が50万~80万くらい(面積による)と、高いのと、電気代もかかります。そして、エアコンとの組み合わせで使うようになるという感じらしく、床暖房のみでやっていこうとすると、空調としては物足りない感じになってしまうとのこと。色々な設備を入れて行って、それでもお金が余っている場合は、入れると嬉しい設備だと思われますが、予算的にはカツカツなので、欲しくなったらホットカーペットでいいかなって感じになりました(汗)

太陽光発電とエコキュート(オール電化システム)

屋根の上に大きなソーラーパネルを置いて太陽光発電をして、家もエコキュートを導入したりして、オール電化にしたりして、キッチン(IHクッキングヒーター)・給湯(台所や洗面所やお風呂など)をすべて電気にすれば、ガスは必要なくなりますし、電気もすべて自家発電出来て、おまけに売電も出来たら嬉しいですよね。って話を先生にしてみると、まず、初期費用が高額で大きさにもよりますが、150万~180万くらいかかって、ソーラーパネル(太陽を受けて発電する装置)と、パワーコンディショナー(直流と交流を変換する装置)などを設置して、運用していきます。基本的には、発電した電力から自分の家で使った残りを、売電と言って、管轄の電力会社に売る形になります。この売電価格は年々下がっていってますが、現時点(2019年時点)で1kwhあたり24円となっていて、10年間固定なので、例えば年間4000kwh売電すると、96000円の収入となります。これに本来かかっていた電気代(年間1万円くらい)を足すと、年間で106,000円得したことになり、初期費用を150万と見ても、14年ぐらいで回収できて、それ以降はプラスになって行きます。ただし厳密には、ソーラーパネルなどの点検が4年に1度、2万円ぐらいかかるのと、ソーラーパネルの寿命は20年ぐらいもちそうですが、パワーコンディショナーは10年~15年など、ある程度の期間で交換が必要になるので、その費用が20万~50万ぐらいと言われているそうで、そうなっていくと、10年までの売電は固定ですが、11年目からは半額になったりする可能性もあったり、メンテナンスの費用も考えると、微妙と言う感じになっていきます。と言うわけで、そもそも初期投資の余裕がない私たちの場合は、導入は見送る形になりましたが、ソーラーパネルの大きさなどで売電できる量が変われば、回収の金額も変わって行きますので、初期投資をする余裕がある場合は、全体を見据えて、考える価値はあると思います。

それとエコキュートおよびオール電化システムも考えてみると、キッチンをIHクッキングヒーターに変更して、給湯システムをエコキュートにするパターンですが、費用としては、標準のガスタイプからの変更でおよそ75万~100万くらいかかるようです。実家がオール電化で、IHクッキングヒーターもエコキュートも便利そうなのですが、夏場に何度かお風呂を使おうとしたところ、タンクに貯まっているお湯の容量をオーバーしたようで、お湯がなくなってしまった事があって、電気代が安い夜間にお湯を沸かしてタンクに貯めておいて、その貯まったお湯を使うというものと初めて認識しました。これから子供が大きくなっていくにつれ、どういう生活パターンになるかわかりませんが、必要な時にすぐ使えるほうがいいのかなというのと、やはりそこまでして初期投資する必要が無さそうなので、見送ることにしました。これも太陽光発電などと組み合わせたら、最強になる可能性があるので、資金に余裕がある場合は、考えてみる価値はあると思います。

キラメイジャー

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